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美和からの手紙 第2章 サンシャインプロジェクトを開始してから今

サンシャインプロジェクト一人一人が主人公、あなたらしく生きるライフスタイル作りを目指して

最初は、私の大学の論文上でしか存在しなかった小さなプロジェクト、カナダの小さい町ではじめてから7年が経とうとしています。

おかげさまで、多くの方々にご利用頂いています。

一番嬉しいのは、みなさんの笑顔を見る時。

一人一人が自分のペースで、少しずつ知識を増やして自信をつけて、大自然の中で、世界の文化に触れながら生きる楽しみを経験して、感動してお互いを支え合いながら、将来のことを考えて一歩一歩前進しています。

人はきっと意味があって生まれてきていると思います。一人一人の命が大事だよ。

だからあきらめないでほしい。一人で悩まないでほしい。

将来、きっと今積み重ねている経験が、知識が、出会いがいずれ翼になってあなたたちを支えていくはずだから。

辛い経験も、きっとそのうち自分の強さとやさしさにかわっていくから。

まずはじめに、ウエストコーストをご利用してくださった皆様、並びに今まで私をサポートしてくださったスタッフ、家族、そして親友の皆様に心からお礼を申し上げたいと思います。皆さんがサポートしてくださらなかったら、ここまで頑張ることは出来なかったと思います。一人の力なんて微々たるものです。なので、今のウエストコーストがあるのは本当にみなさんのおかげです。心から御礼を申し上げます。ありがとうございます。

国際教育を通じて社会貢献するのがウエストコーストの企業理念。社会の役に立つ事が出来る組織を目指して今後も努力していきたいと思います。

これまでしばらくの間、ウエブサイトでの情報発信ではなく、ご紹介のみで運営してきておりましたサンシャインプロジェクトですが、社会問題は益々悪化している現状、そして不登校、引きこもり数も増えていることから、微力ではありますが、少しでも皆様のお役にたつことが出来ればという思いで、7年ぶりにウエブサイトで情報を発信することにしました。参加者90%の方から好評を頂き、心からスタッフ一同光栄に思っています。たくさんの素晴らしい人材が巣立っていっております。

7年前に書いた美和からの手紙はそのまま残しました。なんか照れくさい気もしますが、原点なのでそれはそのまま残そうと思います。

今回は、第2章と題してウエストを開始してから学んだこともあわせてお話をさせていただきます。

美和からの手紙 第2章 サンシャインプロジェクトを開始してから今

美和が大学で学んだ社会問題についての研究&留学体験記