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美和が大学で学んだ社会問題についての研究&留学体験記

美和の社会問題研究 自信のなさの克服

最初にお伝えしておきますが、私は

  • 本番に弱い
  • 天然ボケ
  • おっちょこちょい

と三拍子そろっているので、自信を持つということは私自身の一生のテーマです。(笑)なので、この件に関してはあまりカッコイイことは言えません。あらかじめご了承ください。m(_ _)m

ただ、折角このようなテーマを考えてみたので、自分がなんとかここまで生きてきた方法、私自身が学んだことをお伝えしますね。

まず、私には「自信がある」と思えるときがないので、「とりあえず、やってみよう!」「とりあえず、勉強して確かめよう!」、という学びの気持ちを大切にしていますし、あまり自信という言葉を使わないで日常生活を送っています。

小学校の時は運動会の徒競走で靴を脱ぎ捨てたり、中学の時も合唱コンクールの伴奏で失敗。バレーボールの地区選抜チームに選ばれても、最初のサーブでうまくいかない。

カナダに行ってからも、、最初のデートでガス欠。結婚式でドレスをやぶく。友達の立会い人になったのはいいけど、友達が新婦のことよりも心配したのは、この私。式の途中で転ぶのではないかと、ハラハラドキドキだったそうです。

今この内容を考えている、たった2分だけでもこれだけのことがでてきます。もっと時間をかけたら、もっといっぱいでてくることでしょう(笑)。

こういったことを繰り返す私が、自分に自信を持つなんてことはほぼありません。

じゃー、どうやって生きてきたかというと、ずばり一言、

ありのままの自分を受け入れて、開き直る

です(汗;

ここまできたら、どんなにカッコ良く見せても無理です。しょうがないんです。人間はスーパーマンのように変身できる訳でもなく、そのままの自分を受け入れながら生きていったほうが楽ですよね。そういうふうに考えるようになってから、自分でも笑っちゃうことが多いので、楽しいことが多いですよ。

そういった自分と向き会うときに心がけているのは、今後のために反省はするけど、後悔はしないということですね。悩んで解決できることは悩みますが、悩んでも解決できないことは悩みません。

こんな自分でも大切にしてくれる仲間を大切にしています。一生この人とは友達でいたいなって思える人がいるって素敵なことだなって思います。

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